モンハンワールド／ウィッチャー3コラボ。瀕死のプケプケは助けられず…。
今回は、「ウィッチャー3 ワイルドハント」のコラボ狩りをしてきました。
エンディング後、突然現れた謎の生物や男。男の名前はゲラルト。これが、ウィッチャー3の主人公です。
謎の生物ネッカー。まるで、ロードオブザリングののゴラムのようです。（笑）
ウィッチャー3をプレイしたことはないのですが、火の魔法が使える設定で、特殊任務「古代樹の森の異変調査」では、ウィッチャー3の主人公ゲラルトを操作して戦います。
モンスターは、彼と同じ世界から来たレーシェンという樹の怪物で、これがなかなか面倒くさい。モンハンは現実的な戦い方をするので、魔法を使われると、異様に腹が立つんだよなぁ。「DARK SOULS III（ダークソウル3）」みたいに、最初からそういう戦闘システムだったら、当たり前のように戦えるんだけど。
武器は決まったものの中から選び、アイテムも手持ちのもののみ。フィールドで調合はできるのかな。試すの忘れちゃった…。
初戦は、慣れた太刀で挑戦。モンハンの調査員たちの話を聞きつつ、赤い痕跡を辿って、レーシェン戦に突入します。
最初は立ち回りが分からず、右往左往。レーシェンが操る黒い鳥（ニクイドリ）やジャグラス、木の根の攻撃に地味にダメージを受けて、戦いにくいったらない。しかも古代樹の森は狭いからなぁ。個人的にはあまり好きじゃないです。さらに、レーシェンはワープで移動するしっ！
徐々に分かってきたのは、手の攻撃で紫色ゲージ（裂傷状態）にさせられたら、しゃがんで回復させる、イグニの印（火魔法）は木の根を燃やし、レーシェンにダメージを与え、一瞬、足止めできる（怯ませる）、ゲラルトの防具には自動回復がついている（これは衝撃的！）、など。
そんな感じで、1死してしまいましたが46分半で撃破。長かった～、疲れた～。
で、ゲラルトとの別れのシーンで、モンハンの主人公ハンターが、彼の戦闘をフォローするために、周囲の他のモンスター退治をしてくれていたことが判明。できる男は違う！
そして、ハンターのために、ルーンの石をくれ、立ち去っていきました。が、穴がどこにあるか分からないので、情報収集しながらのあてのない旅なんでしょうね。
このクエストの中で、2つのサブクエストがあるのですが、1つは「瀕死のプケプケ」で、もう1つは「族長の座」。
2回目は、プケプケを助けて一緒に戦ってみました。プケプケが死んでしまうとサブクエ失敗となるのですが、分かっていても難しい。元々、レーシェンにやられて瀕死状態だったわけだし、雑魚がこぞってプケプケを狙うし、レーシェンもいるしで、助ける余裕がない～。ということで、失敗。
調べてみたら、レーシェンの頭を破壊すると雑魚は使役されないらしいです。
今回は最初からゲラルトが持っている片手剣「ウィッチャーの銀の剣＋」を使ってみたところ、34分半で討伐。立ち回りも分かって大分縮まったけど、もっと縮めたいところだなぁ。
クエストをクリアして入手した素材で、ワンセット防具「ゲラルトα」を作成。防御力も高いし、自動回復などもあって、いいじゃないですか！
ゲラルトの片手剣も作れるのですが、多分使わないだろうなぁ。でも一応、作っておきました。
次は、サブクエを2つともクリアしたいところだけど、いけるのか？
族長の座の方は、族長を倒さないとならないので、レーシェンがもう少し短時間で倒せるようにならないとダメかも。
