LINE絵文字のルール
ライン絵文字のルールを簡単にメモっておきます。
ライン絵文字で作る絵の数は、トークルームタブ1個、絵文字8~40個。
トークルームタブとは、スマホで絵文字を選択する時に、フッター(下)に表示される
代表的な絵のことで、絵文字の中から縮小して作るだけなので、最小8個、最大40個になります。ただし、デコ文字(デコレーション文字/かなカナ・英数字)が入るともっと増え、最大305個まで作ることができます。
基本40個で出している方が多いです。買う側からすると、同じ値段なら多い方がお得だから。
ということで、他の人に買ってもらう目的で作る時は40個を目安にした方がいいと思います。
スタンプと違って余白は不要。かなり小さいので、線は太め、色は明るめなど、見やすさに気を配った方がいいです。私はPCで作っているのですが、PCとスマホでは発色が全然違うので(機種によっても違うとは思いますが)、制作中に確認をした方がいいです。
制作前に初めて知ったのですが、絵文字は文章内でのデコレーションライン(装飾罫線)や単発で送信するとスタンプのように使うことができるので、意外と面白いです。
絵の内容の注意事項は、LINE Creators Marketで確認しましょう。うんち系などはほぼ100%ダメらしいです。ただ、この間、アイスクリームということで、通った強者さんを見かけたので、審査員を納得させられるかどうか、ですね。